神戸牛料理店の老舗「赤のれん」のリーズナブルなおすすめメニュー


JR元町駅側に近い、三宮商店街内の老舗神戸牛料理店「赤のれん」
店舗は2階と3階。



2階はテーブル席と座敷が少し。
3階は団体客用っぽいです


普段、灰皿は置いてませんが、一応全席喫煙可のようです。

お店に入ると予約かどうか聞かれますが、席が空いてれば予約なしでも問題ないです。

おすすめ


創業から肉料理を提供しており、老舗神戸牛料理店の肩書き通り、ステーキ、しゃぶしゃぶなどのメニューがもちろんオススメですが、それなりに高い値段設定なので、今回は、リーズナブルな価格のメニューを紹介したいと思います。

「松花堂弁当」

まずは「松花堂弁当」1,980円。





肉、焼き魚、お刺身など、一通り味わえる二段重ねのお弁当。
ご飯と赤だしのお味噌汁付き。

牛肉の霜降り具合の良さは、さすが老舗神戸牛料理店。

他のお客さんもよく注文している光景を見かけますし、1階の食品サンプルでも紹介されているので、こちらも人気メニューの一つのようです。

「牛カツ定食」

次は、びっくりするくらい柔らかい牛肉の「牛カツ定食」


牛肉の火の通り具合はレア。


こちらも、ご飯と赤だしのお味噌汁付き。

「牛タタキ定食」

次は、サシの入った「牛タタキ定食」
山芋も付いてきます。


「エビフライ定食」

次は、お子様連れなどで注文に困る場合にオススメしたい「エビフライ定食」1,280円。


エビフライに、ポテサラとサラダ、ご飯と赤だしのお味噌汁付き。
普通に美味しいです。

「カキフライ定食」

最後は季節限定メニューだと思いますが、店舗イメージから想像もつかなかった安いメニューがあったので、一応ご紹介。

「カキフライ定食」880円。


この値段なので、業務用のカキフライかもしれませんが、こちらも普通に美味しかったです。

以上、老舗神戸牛料理店のリーズナブルな価格のおすすめメニューをご紹介しました。

懐に余裕があれば、もちろん神戸牛のコース料理なども是非。
ここのお肉は本当に美味しいです。

「赤のれん」の歴史


創業は、明治39年。
元々は、屋台でステーキ・ヒレカツ等を提供していたそうです。
店名の由来は、当時、紺か白が主流だった暖簾(のれん)を、夜でも目立つ赤暖簾にしたことから、この名になったそうです。

「アクセスマップ」


「赤のれん」
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町3−9−5
電話:078-391-2154

営業時間
[ランチ]
11:30~15:00

[ディナー]
17:00~22:00(L.O.21:00)

定休日:不定休